こんにちは!野々市店の高野です。
本日はエアコンクリーニングの全体の流れを簡単ではありますがご紹介いたします。
エアコンクリーニングの流れ
2018/04/02
写真はダイキン製のスタンダードエアコンです。まずは作業前にエアコン周辺の床、家具を防水シートで養生(保護)します。
次にエアコンを分解して…
次にエアコンを分解して…
上の写真のように露出させた熱交換器(アルミフィン)と下部の送風口を丁寧に養生します。
これによって洗浄時の洗剤や水は周囲に飛び散らずにすみます。
これによって洗浄時の洗剤や水は周囲に飛び散らずにすみます。
いよいよ洗浄です!こうすることで回りが濡れることを防ぎ、下に置いたバケツで汚水は受け止められます。
バケツに落ちてきた汚水がこちらです。この後エアコンを乾燥させ、元通り組み上げて終了です。スタンダードタイプのエアコンの場合、作業時間はおよそ1時間~1時間半ほどになります。(設置状況や汚れの量によって多少前後します)
写真は使用4年めのエアコンで設置場所は台所でしたが、リビングや台所のエアコンは使用時間がほかの部屋よりも長く、そのぶん汚れがたまるスピードが速い傾向にあります。
一見ホコリやカビが見えなくても、内部は意外と汚れが進んでいるかも?エアコンの汚れが気になる方、なかなかきっかけがつかめない方、どうぞお気軽にご相談ください!(^-^)
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